こんにちは、ハッピー父さんです。
挫折しやすい自分:挫折しやすい自分をなんとかしたい。どうすれば挫折しないようになるんだろう?
こんな悩みにお答えします。
この記事を読んでわかること
- 公言したらもうやめられない
- パブリックコメントの力
- パブリックコメントの力で人を動かす
プログラミング学習を始めたきっかけは、「ブログをおしゃれなサイトにしたい!」と言う思いで始めましたが、結構楽しくて、もっと勉強してみたくなりました。
でもいざやってみると、やっぱり大変でしたね!w
おしゃれなサイトのソースコードを見ると、何書いてあるのかさっぱりわからない。こんな毎日が続き、挫折の危機を何度も味わっています。
公言したらもうやめられない
その度に考えることは、ツイッターで「サイト模写してます」って呟いてしまったこと。ツイッター仲間に「プログラミング学習楽しいですよ」って話したことです。。パブリックコメントの力
こういう風に、自分が何かをやります!っていうのを公言することを「パブリックコメント」というんですけど、この効果って絶大で、ツイッターといえど、自分の発言には責任を持とうという気持ちが働きます。途中で投げ出すなんてカッコ悪い。例えば仕事仲間や友達が、公言したことをすぐ投げ出している姿なんかを見ると、なんかカッコ悪いな、と思ったことはありませんか?まさにその感覚です。
パブリックコメントの力で人を動かす
で、このパブリックコメントの力の応用方法があって、例えば会議の議事録を後輩に頼みたいとき。「今日の会議の議事録取っといて」
と言わずに、
「今日の会議の議事録、取っといてくれる?」
と相手に同意を求めるように言って、返事が来るまでしばらく待つ。
「わかりました」
と、言うセリフを引き出すのです。
そうすると、相手は自分の言った言葉に責任を持とうとするので、進んでとはいかないまでも、いやいや議事録を書くことが少なくなります。
部下を持った時こそ意識して
上司になりたての頃は、部下によく命令するように接していましたが、全くダメ上司でしたね。最近では、何事も同意を促すようにして、自分も部下と一緒に仕事していることを、自分にもしっかり言い聞かせています。
まとめ
- 公言することで、挫折しない心を作る!
- パブリックコメントを使うと仕事がスムーズに進む!
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