パブリックコメントの力を利用した【挫折しない方法】

2019年3月19日

もう悩まず、楽に生きる考え方

t f B! P L

こんにちは、ハッピー父さんです。

挫折しやすい自分:挫折しやすい自分をなんとかしたい。どうすれば挫折しないようになるんだろう?

こんな悩みにお答えします。

この記事を読んでわかること
  • 公言したらもうやめられない
  • パブリックコメントの力
  • パブリックコメントの力で人を動かす
最近は、プログラミング学習小説執筆に力を入れていますが、実はプログラミング学習の方は何度も挫折しかけています。

プログラミング学習を始めたきっかけは、「ブログをおしゃれなサイトにしたい!」と言う思いで始めましたが、結構楽しくて、もっと勉強してみたくなりました。

でもいざやってみると、やっぱり大変でしたね!w

おしゃれなサイトのソースコードを見ると、何書いてあるのかさっぱりわからない。こんな毎日が続き、挫折の危機を何度も味わっています。

公言したらもうやめられない

その度に考えることは、ツイッターで「サイト模写してます」って呟いてしまったこと。ツイッター仲間に「プログラミング学習楽しいですよ」って話したことです。

パブリックコメントの力

こういう風に、自分が何かをやります!っていうのを公言することを「パブリックコメント」というんですけど、この効果って絶大で、ツイッターといえど、自分の発言には責任を持とうという気持ちが働きます。

途中で投げ出すなんてカッコ悪い。例えば仕事仲間や友達が、公言したことをすぐ投げ出している姿なんかを見ると、なんかカッコ悪いな、と思ったことはありませんか?まさにその感覚です。

パブリックコメントの力で人を動かす

で、このパブリックコメントの力の応用方法があって、例えば会議の議事録を後輩に頼みたいとき。

「今日の会議の議事録取っといて」
と言わずに、

「今日の会議の議事録、取っといてくれる?
と相手に同意を求めるように言って、返事が来るまでしばらく待つ。

「わかりました」

と、言うセリフを引き出すのです。

そうすると、相手は自分の言った言葉に責任を持とうとするので、進んでとはいかないまでも、いやいや議事録を書くことが少なくなります。

部下を持った時こそ意識して

上司になりたての頃は、部下によく命令するように接していましたが、全くダメ上司でしたね。最近では、何事も同意を促すようにして、自分も部下と一緒に仕事していることを、自分にもしっかり言い聞かせています。

まとめ
  • 公言することで、挫折しない心を作る!
  • パブリックコメントを使うと仕事がスムーズに進む!
以上です。

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