YouTubeを始めた人;1ヶ月たったけど、再生回数が全然伸びない。チャンネル登録者もたった二人だし。もうやめようかな?
こんな悩みにお答えします。
私自身も2019年〜YouTube配信を始めましたが、現在も失望の毎日を経験しています。自分に失望する主な理由は、
- 再生回数が伸びない
- チャンネル登録者数が増えない
- 高評価されない
- コメントに誰も書いてくれない
- 失敗に後悔する
このような悩みはYouTubeを始めた人なら誰でも経験があるのではないでしょうか?今回は自分に失望したときの対処法について、自分の経験談と救われた書籍のご紹介をします。
この記事を読んでわかること
- クリエイターに絶望はつきもの
- 自分に失望した時の3つの対処法
クリエイターに絶望はつきもの
「考えること」はもっとも過酷な仕事だ。なぜならそうしようとする人がこんなにも少ないからだ。ヘンリー・フォードYouTuberは、絵画や音楽、作家と並ぶ立派なクリエイターです。なぜなら多くのYouTuberが自分で発信する内容を考え、動画を録り、編集し、宣伝する。この全ての活動から「考えること」が切り離せません。
何も考えることがなければ自分に失望することはなく、平和な毎日が訪れます。あなたが自分に失望するのは、それだけあなたが様々なことを考えているからです。
ヘンリー・フォードが言うように、あなたは今、もっとも過酷な仕事をしているのです。
自分に失望したときの3つの対処法
1. 自分に優しくする
間違いを犯すと大抵の人は自分を責める。失望するたびに自分を罰したり、他人を責めたりしていては、新しいことを学ぶのは難しい。ロバート・キヨサキこれは金持ち父さん貧乏父さんで有名なロバート・キヨサキ氏の言葉です。YouTuberにせよ起業家にせよ、何かを始めると失敗はつきものです。この本では起業する方向けに書かれていますが、失敗に対する対処法を多く学べます。その中でも印象的なのが「自分に優しくすること」。特に日本人は自分を責めるあまりに切腹してしまうほど、自分に厳しい傾向があります。現代では失敗しても死ぬことはありません。自分に優しくしてみましょう。
2. 失望を計画しておく
全てが自分の思い通りに行くと思っているのは愚か者だけだ。失望させられる覚悟をしておくと言っても、弱気になれとか負け犬になれと言うのではありません。起こってほしくないと思うことが起こるかもしれないから、それに対して心と頭の準備をしておくべきだと言うことです。人間は想定外のことが起こると動揺させられますが、あらかじめ準備しておけば物事が自分の思い通りに行かなくても、慌てず落ち着いて行動できるものです。
ロバート・キヨサキ
あえて失望を計画しておくのは、有効な手段です。
3. 立ち止まった時は、学びのチャンス
自分の腕1本で財を成した人が少ない理由は、失望に耐えられる人が少ないからだ。ロバート・キヨサキ何かに失敗して立ち止まった時は、自分にはまだ何か足らない、まだ勉強しなければいけないことがあると人生が教えてくれているのです。多くの人はここで学びなおさず、赤信号をそのまま突っ走ってさらに傷つき、自分への失望を深めてしまいます。失望は学習の大切な一部です。間違いから学ぶのと同じように、私たちは失望によって強い精神力を身につけるのです。
と言っても、失望はやはり辛いですし、自分一人の力で抜けるのは相当な精神力が必要です。
そこでおすすめなのが、本を読むことです。” 本を読めば先人たちに会える” と言ったのは幕末の志士;吉田松蔭ですが、まさにその言葉通り本を読むことで自分と同じように失望や苦難を乗り越えた人たちの生き様を見ることができます。
オススメの書籍をのせておきますので、心が疲れた時に読んでみてください。
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