【悲報】iPad Pro を購入して3日で返品を決めた理由

iPad proが欲しい人；iPad proが欲しい！iPadでお絵描きしたい！でも、結構高いから、購入するの不安だな。

こんな人に朗報です。
同じくiPad proでお絵描きしたくて購入した、私の体験談を共有させていただきます。
ご参考になれば幸いです。

この記事を読んでわかること

iPad pro購入初日；歓喜

うわっ！描きやすっ！！これはもう他のペンタブに戻れない！！
これが第一声である。

ipad pro2018にペーパーライクフィルムを貼り付け、Apple pencil 第2世代で描く。誰もが1度は憧れる環境を手に入れて、喜びに満ちていたのである。

夜22時ごろから2時間程度、CLIP STUDIO PAINT EX やAdobe Frescoでお絵かきを楽しみ。夜もワクワクして寝つきが悪かった。

2日目；目が死ぬ

目が痛い。朝からどーしようもなく目が痛い。
目が充血。白目に血管が走りまくっている。
「これは、ipad のせい？いや、認めたくない」

認めたくない。
そう思い、その夜もipadで1時間程度お絵かきを楽しんだ。
翌日。

3日目；やっぱり目が死ぬ

目が死んでいる。PCもろくに見れない。
ipadは光が強すぎるのか？これまで愛用していた液タブArtist Pro 15.6ではこんなに目が痛くなることはなかった。ましてや毎日仕事でMac book proを8時間くらいは見続けているが、こんなことはない。

まさか、きみか。ipad pro君。

私は目が悪い。コンタクトの度数も-9.0でこれ以上の度数はもはや販売されていない。それほど目は大切なのだ。

その夜、泣く泣く返品を決意した。

4日目；Apple supportの神対応

Apple製品は購入後1週間以内なら返品可能。
どこかで聞いたことがあった。
私が購入したのはipad pro 2018 整備済品だ。
整備済品とは、まぁ中古なんだがAppleが修理したものを中品として再販売しているものだ。Apple製品だけあって、1年間の限定保障やApple care+も購入できる。

しかし、整備済製品も返品できるかどうかわからなかったので、Apple care+に加入していた私は早速サポートセンターへ電話。優先して電話サポートが受けられると聞いていたが、なるほど待ち時間が全くなく繋いでくれた。平日の昼12時という時間なのに、ありがとうApple。

「今回はどうされましたか？」
「ipad proを使っていたら、翌日目が痛くて、返品したい」
どストレートに返品理由を答えた。

「左様でございましたか。この度はご迷惑をおかけして申し訳ございません。」
いや、自己都合なんですが。と思いつつも。すんなり返品手続きをしていただいた。

最寄りのヤマト運輸営業所に持ち込めば、送料無料で返品できるとのこと。その他詳細はメールで送っていただき、無事返品することができた。ちなみにApple pencil 第2世代はAmazonが安かったのでAmazonで購入した。

まとめ

事実1；Apple製品は購入後1週間以内に連絡すれば返品できる。
事実2；Apple製品は実質2週間お試しで使える。1週間以内に返品連絡→1週間以内に配送手続き。

現在は元の液タブ環境（Artist 15.6 Pro）に戻っている。ちなみにこいつの性能はipad proに勝るとも劣らないことを付け加えておく。（←じゃあなぜipad proを買った？その理由はまた後日話そう）