薬キャリの記事より引用
もっと年収をあげたい。薬剤師の平均年収はいくら?
こんな悩みにお答えします。
情報源は、m3.comから。
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年収を上げたい薬剤師が今見るべき最新5記事
私はこれまでに、調剤薬局、ドラッグストア、病院を2件、合計3回ほど転職をしました。多くの転職エージェントの方々に助言をいただき、ありがたいことに、今では病院の薬剤部長をしています。
実際に薬剤師がどれだけ稼げるのか、解説していきます。
この記事でわかること
- 薬剤師の平均年収(2019年最新)
- 薬剤師のピーク年収
- 年収を上げるためには
薬剤師の平均年収(2019年最新)
厚生労働省の「平成29年賃金構成基本統計調査」によると、薬剤師の平均年収は543.8万円。これは全職種の平均年収422.2万円に対して120万円以上も高い金額です。(薬キャリの記事より引用)
結論から言うと、この値をそのまま信用しないでください。
なぜかと言うと、平均値は年収の大きい人や小さい人に引っ張られてしまうので、必ずしも正しい値ではありません。平均年収よりも、中央値の方がより年収について理解しやすいです。
実際に自分で転職サイトに登録して、求人を見てみる
話に聞くよりも、実際に見た方が早いですが、結論から言うと、薬局 500〜700万円
病院 400〜600万円
大体このあたりに収まります。
薬局では正直、経験はあまり問われません。
経験よりも、働いてくれる人材が欲しいのが現状だからです。
もし、勤務場所を選ばなければ、新卒2年目の転職で給料700万円も可能でしょう。
例えば関西圏でも、ちょっと小田舎であればこれくらいの求人は普通にあります。
転職サイトも大手になると、小田舎の情報まで把握していない場合があるので、地域特化型サイトを利用する方が掘り出し案件が出てきます。
また、沖縄や離島など、リゾート地を転々とするなど、トラベル薬剤師としての働き方ができるのも薬剤師の魅力の一つです。
ワークライフバランスが非常にいいので、自由に働きたい人にはいいですね。
ただ注意点は、就職時点からあまり給料が上がらない、と言うことです。
給料など待遇面については、面接時に納得がいくまで話を進めるべきです。
オススメの方法は、薬キャリなどキャリアサポートをしてくれる会社に間に入ってもらうことです。
ぶっちゃけ、大手サイトはどこも遜色ないのでどこを選んでも同じです。
大手2社、地域特化1社登録しておけば問題ないでしょう。
おすすめを載せておきますね。
おすすめ転職サイト
大手2社
・薬剤師の求人・転職なら「ファルマスタッフ」 (日本調剤運営)
・薬剤師転職の王道!エムスリーキャリア (定番中の定番)
特化型1社
・関西圏特化型 エクスファルマ(阪神調剤運営)
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特化型1社
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転職ボーナス(20~40万円)が欲しい方は、こちらの記事もどうぞ。
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・ ジョブデポ薬剤師
(祝い金最大40万円!)
こちらは、40代の男性勤務薬剤師で715万円と言う数字が出ています。
人と同じように、普通に勤務しているだけでは難しいです。
例えば病院では、薬剤部長+経営に参加するのが年収アップの条件です。
経営に参加して利益を上げることで、患者に医療として還元できるので、病院が存続するために経営を知る人が必要だからです。
病院の経営を最適化するには、部門採算性をとるのがもっとも理想的ですが、この話はまた次回にするとして、今の職場で年収に限界を感じていたり、人間関係に悩んでいる人にアドバイスできることは、環境を変えることです。
そして、病院は全国に8400、調剤薬局は58000店もあります。
転職を繰り返すだけでなく、自分で自分の職場を好きに作り変える意欲を持ちましょう。
思考は現実化します。
薬剤師は転職率が高いので、継続して勤務するだけでチャンスは広がります。
経営に参加することで、年収アップを目指すことが可能です。
薬剤師のピーク年収
こちらは、40代の男性勤務薬剤師で715万円と言う数字が出ています。
病院、ドラッグストア、調剤薬局を見ても、確かにこれ以上を提示するところはほとんどないと言っていいでしょう。
年収を上げるためには
人と同じように、普通に勤務しているだけでは難しいです。
例えば病院では、薬剤部長+経営に参加するのが年収アップの条件です。
経営に参加して利益を上げることで、患者に医療として還元できるので、病院が存続するために経営を知る人が必要だからです。
病院の経営を最適化するには、部門採算性をとるのがもっとも理想的ですが、この話はまた次回にするとして、今の職場で年収に限界を感じていたり、人間関係に悩んでいる人にアドバイスできることは、環境を変えることです。
そして、病院は全国に8400、調剤薬局は58000店もあります。
転職を繰り返すだけでなく、自分で自分の職場を好きに作り変える意欲を持ちましょう。
思考は現実化します。
薬剤師は転職率が高いので、継続して勤務するだけでチャンスは広がります。
経営に参加することで、年収アップを目指すことが可能です。
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